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L-シトルリン

腎臓の機能を改善しクリアチニン値を下げる効果のあるL-シトルリンについて、発見から効能まで、詳しくリサーチしています。

腎機能の低下によるむくみを防ぐ成分

日本でスイカから発見されたL-シトルリンは、アンモニアの解毒を促す作用、「オルニチンサイクル」(尿素回路)を構成する成分でアミノ酸の一種です。

具体的には、L-シトルリンの利尿作用によって腎機能の負担を軽減する働きがあり、腎臓を健康に維持するために有効だと言われています。

特にL-シトルリンは夏場に摂取すると効果的。

汗の量が多くなる夏場には、水分と塩分をたくさん摂る必要がありますが、過剰な飲水は腎臓に負担をかける場合があります。

腎臓に負担がかかり、その働きが弱まると、尿量が減って体内に老廃物や毒素がどんどん蓄積され、さまざまな不調が現われることに…。

だからといって、スイカの食べ過ぎはNGです。

なぜなら、スイカには腎臓に負担をかけるカリウムも含まれているため、単にスイカを摂ればいいというわけではないからです。

したがって、L-シトルリンはサプリメントなどを活用して摂取するのが理想的です。

ほかにもL-シトルリンの利尿作用は、体内の老廃物や毒素を排出しやすくするので、むくみの解消や疲労回復にもつながります。

むくみは腎臓病の症状にも数えられており、腎機能の低下によって、水分のコントロールが上手くいかないときに発生するものです。

不要な体内の水分を排出できれば、体に感じる負担も減りますね。

L-シトルリンのそのほかの効果

また、L-シトルリンは利尿作用だけでなく、血管拡張による血流改善の働きも持ちあわせています。

これは、L-シトルリンがアルギニンというアミノ酸の一種に変換され、これにより体内を流れる血液の量が大幅に増加するというのが理由のひとつ。

そのため、むくみの原因となっている余分な水分や老廃物、毒素などの排出も、血液循環がスムーズになって、より効率的に行なわれます。

なお、同じく血管拡張の効果により、男性にとっては勢力増進にも有効です。

L-シトルリンの安全性と副作用

L-シトルリンという名称は、スイカから採取されたことがきっかけとなり、1930年に日本人によって付けられました。
L-シトルリンは、たんぱく質を代謝する過程で発生するアンモニアを尿素窒素へ変換する段階で生成される物質です。
しかし、単なる生成物質という側面だけではなく、私たちの体を健康に保つためにも重要な役割を果たしています。

L-シトルリンの安全性

L-シトルリンには、もう一つの側面があります。
それは、NO(一酸化窒素)を生成する過程で作られるものであるということです。
一酸化窒素を生成するNOサイクルにおいて、アルギニンが代謝される段階でオルニチンと共にL-シトルリンは生成されます。
そして、その間で一酸化窒素が作られるのです。
その後、L-シトルリンはNOサイクル内にとどまり、アルギノコハク酸となります。
アルギノコハク酸はその後アルギニンへと変換され、さらにL-シトルリンとオルニチン、一酸化窒素が生成されることになるのです。
つまり、L-シトルリンの存在は、一酸化窒素生成には欠かせないのです。
一酸化窒素は、血管を拡張させる物質として知られています。

ところで、腎臓で尿を生成する際は、腎臓内に入る細い血管がとぐろを巻くようになっている部分があります。
これを糸球体といいますが、これより手前の部分は輸入細動脈、糸球体よりも先の部分は輸出細動脈と言います。
一酸化窒素によってこの細動脈が拡張されることにより、腎臓への血液流入量が増大することになります。

腎臓で尿を作るためには、より多くの血液が腎臓へ流れ込むことが必要となります。 腎血流量の増大は、排泄される尿の元になる、糸球体でろ過されてできる原尿量に影響します。
ですから、L-シトルリンの存在によりNOサイクルが回り続けることは、血管の拡張と共に腎血流量を維持することにも大切なのです。

参考:生化学Vol.86,No.3「動脈硬化とある義に、シトルリン」
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2015/01/86-03-08.pdf

加えて、L-シトルリンには、血糖値を下げる作用がある可能性が報告されています。
腎血流量の減少を引き起こす原因の一つに、高血糖を主な病態とする糖尿病があります。
それは、高血糖状態が動脈硬化を促進することが原因の一つです。
動脈硬化が促進されれば、時に血管の内腔が狭くなり、血流量が減少します。
特に、糖尿病による血管の障害は大きな動脈よりも、細い血管に起こりやすいことが既に知られています。
腎臓に血液を送り込む血管においても、動脈硬化が促進されれば、血流量が減少するのです。

また、高血糖状態の持続は、腎臓自体にも悪影響をもたらします。
糸球体付近に存在する細胞、傍糸球体細胞は、高血糖状態の持続によって破壊されることが知られていて、これは糖尿病の合併症の一つである糖尿病性腎症を引き起こします。
これは最終的には慢性腎不全を引き起こし、腎臓における尿生成能力を低下させ、最悪の場合には尿が作れなくなる状態にまで至ります。
ですから、L-シトルリンが血糖値を下げる効果を持つということは、腎臓の細胞の健康にも影響し、尿生成量を維持するためにも大切なのです。

L-シトルリンの副作用

良い効果をもたらすL-シトルリンですが、では副作用はないのでしょうか。

健康な人がL-シトルリンを摂取することについては、副作用の報告はほとんど見受けられません。
もし、過剰にL-シトルリンを摂取しても、多くの場合は尿とともに排泄されるためです。

しかし、一部の人では少々事情が異なるようです。
遺伝子に原因をもつ疾患の一つに、シトリン欠損症というものがあります。
この疾患を持っている人の場合、子どもでは高シトルリン血症、大人では高アンモニア高シトルリン血症が引き起こされます。

子どもで見られる症状には発育不全や低血糖などがありますが、多くの場合生後1歳までには自然に軽快していきます。
一方、大人の場合では、高脂肪高たんぱく低血糖となり、食事を日に何度もとる食癖異常が見られたリ、疲れやすさや肝臓機能の異常が起こることがあります。
あるいは、肝機能不全やけいれん、時に精神症状が現れることもあります。
ただし、健康な成人においてはこのような症状が出現する心配はありません。

 
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